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遼寧省紅沿河原発3号機が稼働 中国独自のCPR1000採用
2015年 3月 24日14:08 / 提供:新華網日本語

 【新華社大連3月24日】中国東北地区で最初の原子力発電所、遼寧省紅沿河原発の3号機が23日稼働した。

  3号機は出力112万キロワットで、中国が独自に開発した加圧水型CPR1000技術を採用している。1、2号機は2013年の2月と11月にそれぞれ稼働。

  原子炉4基を据え付ける第1期工事は2007年に始まった。


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